day3. 2016/1/7 Thailand/Bangkok
สบายดีหรือ
サバーイ ディー ルー
今日のミッションは前から決まっていました。
朝は遅めの9時起床し、少しダラダラした後に向かう先は『スネークファーム』。
ここは『国立毒蛇・感染症研究所』とも言われています。
ただ僕たちの目的地は隣接する『タイ赤十字病院』です。
ここは『国立毒蛇・感染症研究所』とも言われています。
ただ僕たちの目的地は隣接する『タイ赤十字病院』です。
ここで僕たちは何をしに来たかというと、長期旅行に欠かせない肉体強化のためです。
まぁ単純に予防接種を打ちに来ました。
わざわざ何でタイで予防接種すんだよ!日本で受ければいいじゃん!って思われるかもしれませんが、単純に値段が安いのです。
日本で打つよりもかなりお得にワクチンが接種出来ます。
そんなことから1カ国目のタイに滞在する間、予防接種をしておこうと思ったわけでございます。
僕たちが打つ予定のワクチンは4種類です。
Hepatitis A 「A型肝炎」
Typhoid 「腸チフス」
Td-pur 「破傷風とジフテリアの混合」
Yellow fever 「黄熱」
4回も連続で注射を打たれるわけです。
行く前から憂鬱です。
僕は4本も注射されるのが嫌だったため、南米に入国するために必要な黄熱だけを打つ予定でした。
受付をして、問診票を書き脈拍を測ります。
その後医師との面談をして、予防接種を受けます。「もちろん全て英語です」
妻と一緒に診断を受けたため、医師に『二人とも同じの打つのって?』って言われて、咄嗟にYES!って言ってしまったため、結局僕も4種類打つことになりました。( ; ; )
日本とは違い受付でお金を払ったら、ワクチンを手渡されます。
これを持って看護婦の場所へ向かい、打って貰います。
看護婦さんに『No pain.Relax』と宥められて、両肩に2本ずつ打たれます。
一本打つ旅に『Are you ok?』と聞かれます。
どんだけビビってると思われたんでしょうか?
扱い方が幼子をなだめるようでした。
僕はもういい大人です。痛くても我慢できます。ご安心を!
看護婦でもやっぱり熟練者の方が注射は上手です。
妻は若い看護婦だったので、結構痛かったらしいです。ドンマイ!
4本接種を終えて、僕と妻は旅人レベルが4UPしました。僕と妻の防御力が10上がった。特殊攻撃に強くなった。
しかし副作用で肩が上がりません…力と素早さは20下がった。
予防接種について詳しい内容が知りたい方は、以下のブログに事細かに書かれているので参考に。
今日のミッションは完了したので、後はぶらぶら街を散策。
屋台飯を摘みながら、喉が乾いたらビニールに入ったコーラで喉を潤します。
瓶から氷がたくさん入ったビニールに移してくれます。15B「50円くらい」
コーラを飲んだ後は頭や首を冷やしたりもできるので、結構これは良いです。
歩き疲れたので、フットマッサージをしてもらい本日は終了。
タイはマッサージもとても安い値段で受けられます。
30分のフットマッサージで150B「500円くらい」
これがもう最高に気持ち良いです。
歩き疲れた足も一気に回復しました。妻と僕の素早さが5上がった。
旅の初めじゃなくて、最後に立ち寄りたい国ですね。
旅の最初だと誘惑が多すぎます。
お金の消費も激しいです。
バンコクは2010年にベストアジアの都市に選ばれるくらい、観光業が進んでいます。
朝昼夜問わず楽しめて、レジャー・娯楽・美容・医療・食・文化・ナイトスポット、全て楽しめる都市です。
移動手段は電車もバスも全て網羅されていて、どこへ行くにも便利です。
世界中から様々な人種も集まるので、いろいろな国の人々と出会える楽しみもあります。
初めての海外にオススメの場所です。
以上!バンコクからサボテン(夫)がお届けいたしました。
明日もまた見てくださいね!
ジャンケンポンッ✌︎!うふふふ♪
明日もまた見てくださいね!
ジャンケンポンッ✌︎!うふふふ♪
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