2016年2月15日月曜日

二日連続で夜行バス移動、ついにインドを感じた時。

day35~36. 2016/2/7~8 India/Hyderabad~Aurangabad

二日連続で夜行バス移動です。

次の僕たちの目的地は『Aurangabad=アウランガーバード』って場所です。
いよいよインドらしく無い南インドを抜けて、悪評が多い北インドに近づきます。

今いるハンピからアウンガーバードまでは直接いけないので、まずは経由地ハイデラバードまで夜行バスで移動します。

都市名にバードがつく街はイスラム教徒が作った街らしく、モスクが沢山ありイスラム教徒が多く住んでいます。
Hyderabad

早朝に到着した『Hyderabad=ハイデラバード』に用は無いので、直ぐにアウランガーバードに移動しようとバスカウンターに向かいます。
バスカウンターでアウランガーバード行きを聞くと、今直ぐの便は無いらしく5時発の夜行バスしかないとのこと…


まじか…この街で5時まで時間潰すとか無理。
このハイデラバードは大都会で、車が多く空気も悪い。
さらに観光する場所も特になく、時間を潰すにはキツイ街です。

とりあえずいつも通り纏わりつくリキシャーのオヤジにアウランガーバードへ行きたいと言うと、『電車なら直ぐにいけるぞ!』との事。

今度はトレインターミナルへ行き、電車の窓口で空席を確認します。

僕たち『8時発のアウランガーバードまでの電車のチケットください!』

窓口の人『ジェネラルシートしかないぞ』

僕たち『まじで…』

説明するとインドの電車は席の等級が6段階に分かれています。
等級が一番上の『1A』クラスは軍の将校が乗るような個室から続き、その下に『2A『FC』『3A』『CC』『SL』『Ⅱ=ジェネラル』の順番です。
そう!ジェネラルシートとは乗車数無制限の一番最下層の席の事です。
ジェネラルシートは乗車率200パーセントと言われ、硬い木製のシートに座れる確率も低く、災悪はずっと立ちっぱなしの可能性もあります。
貧乏バックパッカーでさえ余程の物好きでなければ、まず乗ることはありません。
ハイデラバードからアウランガーバードまでは電車で14時間。


無理!無理!無理!無理!



乗ったらブログには面白い経験を書くことができそうですが…

そこまで体張れないし…

僕たち今までインドでは、バスで一番高いシートで移動してきました。

それですら嫌々だったんです。

諦めて夕方5時発の夜行バスのチケットを購入します。
もちろん迷わず一番上のクラスです!

問題なのは今まだ朝の6時、出発まで安いホテルに入り体を休めます。

出発の時間になりバスターミナルへ、30分ほど遅れてバスが到着。

今まで乗った寝台バスとは違い、進行方向に向けて横向きの4人の個室シート。

僕たちは上段!

あぁ〜この乗り方はヤバイ…

今までのバスは進行方向に向かって縦に寝ていたので、横揺れしか影響はなかったのですが今回はブレーキを踏むたびにベッドから落ちそうになります。

頼む…急ブレーキだけは踏まないで下さい。

ただ運良く4人部屋の中には妻と僕だけで下段のシートは空席です!

僕『やったね!快適に過ごせるね!』

妻『良かった…下に人いたら落ち着かないもんね』

と、会話をしていたすぐ後…

バスが停車したかと思うと、すごい数の人数が乗車してきました。

僕『あれ?このバス、こんなに席あったけ?』

妻『いや〜ないと思うけど…』

そんな疑問は直ぐに解決され、気がつくと僕たちの下の席には沢山のインド人…

多分一つの席を数人で買ってるみたいです。

そんなのあり?

てかうるせー!話やめろっ!

僕の下には4人、妻の下には2人合計6人が2人分の席に座っています。

落ち着かね〜

上にまでは上がってくることは無いですが、僕と妻のバックの上で寛いでいます。

まぁ…それぐらいは見逃してやるよ!

あぁこれがインドかぁ(´Д` )

笑うしか無い状況に妻と苦笑いをしながら、無理やり自分たちを納得させます。

きっとこれがインドなんでしょうと。

イヤフォンを耳に付けて、久石譲の『人生のメーリーゴーランド』を流しながら眠りにつきます。

インド面白くなってまいりました!


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