2016年2月20日土曜日

ジュナーガル滞在日記 ~ インドの誕生日会にお邪魔してみたら…

リアルタイムは少し進んで北インドの『プシュカル』に滞在しています。
北インドに入ってからムカつくインド人が増えてきて、感情のままに怒ることが多くなってきた。
多分日本での1年分はもうインド人にキレているかもしれません…
ここプシュカルでも到着してすぐに強引な手段で、お金を要求してくる輩に本気でキレています。
マジで神の名を使っていいようにする奴多い。
プシュカル湖で沐浴すると過去の罪が洗い流されるらしいので、外国人相手に悪さしてもすぐに沐浴すれば罪が消えると思っているんでしょうか?
だとしたらその教え全然よろしくないよね?
と、インドの宗教感と『ヒンドゥー教』に疑問を抱き始めています。

day40~41. 2016/2/12~13 India/Junagadh

アーメダバードからバスで8時間。
やっと"バード"のつく街から離れて、『Junagadh=ジュナーガル』という場所にきました。


『ジュナーガル』はクジャラート語で『Juna=古いgagh=城砦』を意味するらしく、古い城砦で囲まれた街です。
紀元前250年頃からの歴史ある街らしいです。by地球の歩き方情報


ちなみにアーメダバードから西は『クジャラート州』って場所で、外国人観光客の数がすごい少ない場所です。
街を歩くたびに今まで以上に視線を感じます。
視線だけならまだいいのですが、一流スター並みの写真撮影と握手を求められるので、外を歩くのも一苦労です。

もう疲れている時はひたすら地面だけを見て、誰とも視線を合わさずに歩きます。

一人の写真撮影に応じると、あっという間に人だかりに囲まれて次から次に写真撮影を求められるので一般人の僕たちにはすごく大変です。

僕と妻の写真はインド人の間でかなり広まったことでしょう。

ただ本当に思うのが、いる?僕たちの写真?

ただの日本人の夫婦ですよ!日本では知名度一切ない一般人ですが!?

芸能人気分を味わいたい方は、インドの観光客が少ない地域を旅してみましょう!
きっと有名人の苦悩がわかることでしょう。



そんな街を歩けばインド人に取り囲まれる、街歩き難易度の高いジュナーガルを散策します。

まずは『ウパルコート砦』『マハーバト・マクバラー』っていうガンダムに出てきそうな名前の建物を観光。

まずは歩いてすぐの『マハーバト・マクバラー』はイスラム教の寺院です。
4つの塔が均等に並べられていて、左右対称のバランスのとれた寺院でイスラム建築の最高傑作とも言われているそうです。

街中での存在感ハンパないです。



塔の上にも登れます。


上から見た景色、塔の天辺は老化していて崩れかけていたので少し怖い。


夕日に当たるとさらに幻想的な雰囲気。



そしてウパルコート砦はその名の通り『』です。

紀元前319年に建設されたそうです。って言われてもいつ?って感じですが…

入り口に入ると日本人形みたいなのが祀られています。


これ…すごい怖いです。

砦の中には巨大な井戸や巨大な貯水池。



 

巨大な井戸は鳥とコウモリの糞で凄まじい異臭が立ち込めています。

うぅ…臭い…

あぁこれ以上中に入って撮影は無理だなぁ…
こういうときに望遠レンズ持っていて、良かったなってつくずく思います。

 敷地内には鳥やコウモリのほかにも白い猿や、


少しアンバランスな顔のトラとライオンもいます。


トラ顔でかっ!


次の日はあの山の頂上に登りに行きます。

やっぱりジュナーガルは観光地ですら外国人を見ません。


だから今までは分散されてた『フォト!フォト!』攻撃が僕たちに一気に集中砲火です。
もうね…観光どころじゃないです。

僕たちはインド人の写真を撮りに来たわけじゃなくて、観光地を撮りに来たんですけど…
インド人の写真で僕のSDカードは埋め尽くされそうです。

こんなにインド人の写真いらないんだよなぁ。

そんなまとわりつくインド人に疲れ果てて、早めに宿にもどり休息。

しかしこの後はウパルコートに行く前に話しかけられた、インド人の青年と5時に会う約束をしてしまったのです。
日本人として約束を破るわけにはいかないので会いに行きます。

ここジュナーガルでは英語を話せる人が少なく、その青年は英語を普通に話せる人で僕たちにすごく興味を示してくれました。
英語で話せるのがとても嬉しそうです。
つっても僕たちの方が英語話せないので、あまり会話としては成り立っていなかったのですが…こんな日本人ですまねぇっす。

待ち合わせ場所に行くと噂で聞くインド人とは違く、約束の時間ぴったりに待っています。

インド人の青年の名前はムラで年齢は19歳、メカニックエンジニアだそうでかなり優秀な人材みたいです。

美術館とかを案内してくれる予定だったけど、今日は休館日のためやっていません。

ムラ『僕の家に遊びに来てよ!』

思わぬお誘いを受けたので、妻と相談。

相談の結果、田舎だし観光客少ない場所だし大丈夫だろうと、僕と妻の両方の意見が一致したのでムラに付いて行きます。

ちなみに僕たちのルールはどちらか一方が怪しいなって感じたら、付いていくのは辞める決まりになっています。

ムラ『こんなところで日本人に会えて僕は今すごく興奮してるんだ!うちに来てくれて嬉しいよ!』

ムラの家に行くと今日はムラの兄の子供の誕生日らしく、誕生会の準備が行われています。

そこへ息子が知らない外国人を連れて入ってきます。

『ウェルカム♪ワ〜!』

凄い歓迎(⌒-⌒; )



写真の青年が僕たちを招待してくれた『ムラ』この顔で19歳。


ムラのお兄さんと妻。多分僕たちより年下かも…


子供達も懐っこくて可愛い!


家にお邪魔してるとどんどん近所から人が集まってきます。


気がついたらすごい人数。
近所から来たお客さんは、見知らぬ外人がいることに爆笑していました。


今日の主役!

誕生日おめでとう!

インドでは現地の人と友達になる気は無かったのですが、たまには信じて友達になってみるのも良い思い出ですね。
家族も近所の人たちもとても良い人たちで、いきなり来た僕たちに対して自然に接してくれたし、ずっと気を使ってもてなして頂きました。
観光地をただ観光するだけじゃ得られない貴重な経験ができたし、ず〜と二人でいたから久しぶりに大人数で楽しかった。
すごく楽しい時間を過ごさせてもらい『ムラ』にはとても感謝しています。

だけど僕たちは結果的に良い人に招待してもらえただけで、インドでは家に連れて行かれて歓迎された後に大金を要求してくるパターンも多いです。
お金だけならまだしも、軟禁されてしまうこともあるそうです。
僕たちが言うのもあれですが、基本的には家とかについて行かないほうが良いと思います。(特に一人旅の場合は)
インド人は本当にいい人なのか見極めが難しいです。
特に向こうから英語などで話しかけてくる人は、基本なにか金銭的な企みがある場合が多いですし。

もう僕たちはインド人との交流は満足です。

楽しい思い出で終わるのが良いですからね。

さてさてケーキもご馳走になり、気がついたらもう夜の8時。

明日は5時起きでギルナール山に登るので、この辺りでお別れをします。
粘り強い引き止めを受けながら無事宿に帰宅。

楽しいけど現地の人との交流はやっぱり疲れますね…

ジュナーガルに到着してから濃い1日でした。


今日のふれあい写真館





こんなインドの田舎でも日本を感じられました。


最後に宿情報を少し

ジュナーガルは外国人の泊まれる宿が少なく、駅前のホテルの多くがインド人専用となっている為宿探しが大変でした。
数件回って全て断られ、リキシャーに連れられやっとホテルにチェックインできました。

なので宿情報を載せておきます。
ジュナーガルで外国人が泊まれるホテルの多くは、『STCバススタンド』の近くです。
安宿はほとんど無いようです。

僕たちが泊まった宿は

『Hotel Sapphir』

最初の言い値が1500ルピーだったのですが、僕たちが戸惑っていると1000ルピーにしてくれました。
部屋は綺麗で広いし快適。
ホットシャワーで、WiFiもあります。
店の人も感じ良いのでオススメの宿です。
まぁそれでも少し高いけど…


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