今日もネパール・ポカラのカフェに篭り、ネットや漫画を読みまくってます。
残り15日ほどあるネパール滞在を僕たちは休息に使います。
仕事してないで旅行してんだから、それ自体が休息だろっ!って言われそうですが、ムスタン王国やインドで刺激的な日々を送り、なんか凄く精神が疲れてしまった。
今は観光する気も起きないので、暫くは体調と心を休息させます。
day63. 2016/3/4 India/Amritsar
ですが、僕たちの目的は国境を越えてパキスタンへ行くわけではありません。
最後のセキュリティーチェックを通過すると、すでに国境付近はインド音楽をガンガンに流し、踊りまくるインド人達。
『愛国心合戦!』
この旅で得た経験が将来に繋がるかは未だに分からないが、少なくとも僕の人生に影響は与えてるかもしれません。
残り15日ほどあるネパール滞在を僕たちは休息に使います。
仕事してないで旅行してんだから、それ自体が休息だろっ!って言われそうですが、ムスタン王国やインドで刺激的な日々を送り、なんか凄く精神が疲れてしまった。
今は観光する気も起きないので、暫くは体調と心を休息させます。
day63. 2016/3/4 India/Amritsar
ですが、僕たちの目的は国境を越えてパキスタンへ行くわけではありません。
『ワガ国境』へ行くには、乗り合いジープやタクシーをチャーターする手段があり、アムリトサルでたくさん客引きをしているので直ぐに行けます。
僕たちは乗り合いジープ(一人120ルピー)で行ったのですが凄い窮屈で、移動が大変でした。とても安いですがオススメはできません。
少し高い金額を出して、タクシーをチャーターしていくのが良いでしょう。
15時にアムリトサルを出発し一時間くらい、国境付近に到着。
ジープを降りた場所で群がってきたインド人に、腕に20ルピーでインドの国旗を書いてもらい準備完了!
ここから国境までは車を降りて徒歩で30分ほど、セレモニーが行われるのはパキスタンとの国境ライン。
僕たちは乗り合いジープ(一人120ルピー)で行ったのですが凄い窮屈で、移動が大変でした。とても安いですがオススメはできません。
少し高い金額を出して、タクシーをチャーターしていくのが良いでしょう。
15時にアムリトサルを出発し一時間くらい、国境付近に到着。
ジープを降りた場所で群がってきたインド人に、腕に20ルピーでインドの国旗を書いてもらい準備完了!
ここから国境までは車を降りて徒歩で30分ほど、セレモニーが行われるのはパキスタンとの国境ライン。
そこまでに4回も念入りなセキュリティーチェックを通過しなければなりません。
バック類、刃物、ライターなどの持ち込みは一切出来ません。
バック類、刃物、ライターなどの持ち込みは一切出来ません。
僕が持っていたカメラの予備バッテリーでさえ没収されそうになりました。
カメラは持ち込み可能ですが、セキュリティーチェックの前にいるインド人が嘘をついて、カメラを与らせようとするので要注意!
持ち込み可能か禁止かどうかは、国境を警備している兵士に直接聞いてみましょう。
カメラは持ち込み可能ですが、セキュリティーチェックの前にいるインド人が嘘をついて、カメラを与らせようとするので要注意!
持ち込み可能か禁止かどうかは、国境を警備している兵士に直接聞いてみましょう。
最後のセキュリティーチェックを通過すると、すでに国境付近はインド音楽をガンガンに流し、踊りまくるインド人達。
・・・
凄まじい盛り上がりやディスコのように、音楽に合わせて踊っているインド人を見ると国境ってことを忘れてしまう。
そしていよいよセレモニーが始まる。
そしていよいよセレモニーが始まる。
『愛国心合戦!』
この空気は今まで体験したことがない。
なんだろう?今まで僕は日本に住んでいただけで、『日本という国に対して愛国心があるか?』と言われたら正直考えたこともない。
だから僕には分からない不思議な気分。
でもここで行われているのは、こちらの国の方が凄いんだぞ!と相手国に示しているようだ。
パキスタンとインドは最近まで揉めていた国同士。
僕はこの空気を肌で感じて鳥肌がたった。
それぐらいここで行われている、セレモニーの熱気が凄まじかった。
一時間半ほどでセレモニーは終了し、国境の門が閉じられる。
国境が閉じられた後も、暫くはインド人とパキスタン人の熱気と歓声で賑わっている。
インドに来てから、鳥肌が立つほどの経験が沢山ある。
一時間半ほどでセレモニーは終了し、国境の門が閉じられる。
国境が閉じられた後も、暫くはインド人とパキスタン人の熱気と歓声で賑わっている。
インドに来てから、鳥肌が立つほどの経験が沢山ある。
日本では絶対経験できないことだから、インドには本当に来て良かった。
この旅で得た経験が将来に繋がるかは未だに分からないが、少なくとも僕の人生に影響は与えてるかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿