2016年3月8日火曜日

(注意)タージ・マハル修復中!インド一番の楽しみが消えたアグラー滞在記

day55~56. 2016/2/25~26 India/Agra

ジャイプルからバスで6時間インドで一番有名な観光地『Agra=アグラー』へ向かいます。

宿の上から見えるタージ・マハル




二人分の席を予約したのにインド人に席を占領されていて指定のバスには乗れず、次のバスではなぜか一人用の場所に二人積み込まれたので、ついた頃には体はガチガチ。

狭い空間に妻と身動きが取れない状態での移動。



なにこの仕打ち!

通常のチケットの二倍の値段払ってもこの有様…北インドは本当になんでもあり。

それでもこの狭い空間にインド人は3人くらい入っているのを見ると、まぁまだマシかなって自分たちを納得させます。

まぁインド人は1人席を3人で買ってシャアしているので当たり前なんだけど…

そしてインドで僕たちが一番楽しみにしていた、『Taj Mahal=タージ・マハル』のある『Agra=アグラー』に到着。

しかし、ここに向かう前に出会った日本人から『今、タージ・マハルは修復中だよ!柱が骨組みで囲われてさらにグリーンシートが掛けられている』と聞いていました。

まぁね…しょうがないね。でもまぁそんな悪くないかもしれないし、行ってみてから入るかどうか決めよう。

客引きに連れてこられて、タージ・マハルが屋上から良く見える宿にチェックイン。

早速荷物を降ろして屋上からタージ・マハルを眺めます。



・・・

あぁこれは…酷い

最初に聞いてた情報では骨組みで覆われているのは、一棟の柱のみと聞いていたのですが、4つある柱の内3本が覆われています。

それでも入場料が高くなければ入っても良かったのですが、タージ・マハルの入場料はインドで一番高い。

インド人20ルピー(35円)に対して、外国人は750ルピー!(1400円)

はいっ?

流石に価格設定おかしくないですか?

外国人1人でインド人37人は入れますけど…

もうね、国が外国人から絞れるだけ搾り取ろうとしているから、国民も同じように外国人に対して悪びれないでボッタクってくるんでしょう。

この際、日本の観光地もインド人に対して外国人価格を設定して、日本人の37倍の値段にしましょうよ!
どうせ日本にくるインド人なんて大金持ちしかこないだろうし…と愚痴も出てきます。

妻と会議の結果、この金額を出して完全な『タージ・マハル』が見れないなら入らなくていいやという決断をして、入場は断念。

そういえば数年前に行ったカンボジアのアンコールワットも修復中だったし、なんか僕たちタイミング悪いなぁ。

タージ・マハルは大きいので外観だけなら至る場所から見れます。

宿で出会った東大院生のオノ君を誘い、タージマハルが裏から見える公園へ。
てかインドにくる大学生は高学歴な人が多いのはなんででしょうか…

途中にある『Itimad-ud-daulah'sTomb=イティマド・ウッダウラー廟』せっかくなので見学。
現地では『ミニ・タージ』とも呼ばれています。



やっぱりイスラム建築は素晴らしい!タージ・マハルに比べて有名ではないので観光客は少ないのですが、この建物は見応えあります。




タイルの繊細な装飾は芸術品!

ここの入場料は110ルピーなので、タージ・マハルに入らない僕たちには安い見学料。


ちなみにここもタージ・マハル同様お墓です。

南インドはほとんどの観光地が無料だったので、北に来てから安くても100ルピーするので観光場所は選びながらなのが残念。

個人的にはタージ・マハルよりここの装飾は好きです。


Mehtab Bagh=マターブ・バーグ』はタージ・マハルを裏から眺められます。



そして実はこの場所は、タージ・マハルを建てた『シャー・ジャハーン』がここには黒いタージを建設予定だったらしいです。


黒タージ建設予定の跡が残っています。

夢叶わずにシャー・ジャハーンは、帝位を狙う息子のアウラングゼーブに幽閉されてしまったみたいですが…
ちなみにタージ・マハルはシャー・ジャハーンの妻のお墓です。
愛する妻のために国民の財産と労働力を酷使し建てられ、タージが完成した頃には国力が低下するほどの財源をつぎ込んだそうです。
普通に考えればふざけた話ですよね…
そりゃ反感買って幽閉されますわ。

でもそのおかげで今のインド人は観光名所で儲けているのでまぁ結果オーライですね。

タージ・マハルは綺麗なシンメトリーになっているので、裏も正面と全く同じ。


タージは全方向から見ても同じように素晴らしいのです。


それでもタージ・マハルは観光客にとってはただの建造物でしかなく、写真で遊ばれています。

そういう僕たちも定番の写真をとってますが…



タージを摘む!これは定番。



ジャンピング・タージ


はい…これお墓です。

日本だったら不謹慎ですよね…

お墓ってことを思い出すと少し申し訳なくなってきます…


夕日とタージ・マハル。

次の日もタージ・マハルに入る気のない僕たちは次の日も、タージの周辺をふらふら。

お金持ちエリアを散策したり、ATMを探してひたすら彷徨ったりしながら時間を潰す。

お金持ちエリアは路上にゴミを落ちていないし、インド人も高級な服装でスーツを着ているし、うざい客引きもいない。
少し離れただけで、こうもガラッと雰囲気が変わるのもインドの面白いところ。

次はいよいよバラナシ!

そしてインドで初めての電車移動。

インドに一ヶ月以上いるのに、僕たちは今まで一度も電車に乗っていなかったのです。

理由はバスの方が簡単だったから。

でも北に入ってからバスの中が無法地帯となってきたので、電車の良いクラスを使って移動することに。

初めての電車に少しワクワクしながら電車の時間を待つのでした。


今日のふれあい写真館










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