2016年3月8日火曜日

ジャイプル滞在記~北インドの洗礼と大喧嘩!

リアルタイムはインド最後の場所、首都デリーに到着しました。
インド滞在も残り2日。
今の心境は『あ〜ぁやっとインドから出れる(幸)』です。
正直インド一ヶ月半は疲れました…
インド人とはもう絡みたくないそんな状態。
嫌でも向こうから絡んでくるのでそれは無理なんですがね…

ブログはWiFi環境の悪さで更新が遅れてきましたが、マイペースに過去の記事から更新していこうと思います。

day51~54. 2016/2/21~24 India/Jaipur

ナマステ!

ブルーシティーの次はピンクシティと呼ばれている、『Jaipur=ジャイプル』に来ました。
ジャイプルは大都会だけあり、高級店やショッピングモールなども充実している。

Jaipurの旧市街


日本からのツアーでもメインルートに入っている為、沢山の日本人団体ツアーを見かける。

そんな観光地ジャイプルで僕たちがした観光は、マンタルマンダル(天文台)風の宮殿(外側だけ)だけ。

それ以外にもジャイプルにはたくさん観光名所はあるのですが、なぜか地球の歩き方に乗っている情報より異常なくらい入場料が値上げしていたのです。

インド人は無料もしくは10ルピーや20ルピーに対して、外国人は200ルピーや300ルピーだし…

そこまで払うくらいなら別に中まで入らなくていいし、

そして今まで同じようなものを見てきたので、今まで見ていなかったような建造物だけ見る事にしました。

とりあえず僕が見たかったマンタルマンダル(天文台)に200ルピー支払い入場。

中では日本語の音声ガイドが借りられます。(200ルピー)

まぁ借りませんでしたけど…

有名な観光地なのでたくさんの日本人ツアー客がいたので、そこに紛れてガイドを盗み聞きしていました。(笑)




時間を計る建造物や星座の方位がわかる建造物。

こういうのを見てると昔のインド人の技術力は凄かったのだと思い知らされます。

ホテルのドアが設計ミスで傾いていたり、蛇口が根元から外れていたりと今のインドの建物を見てるととても信じられないが…

一通り無料で日本語のガイドを聞いて満足した後は『風の宮殿』へ。

風の宮殿は外から普通に見えます。

見た目はこんな立派そうだけど、実はペラペラ。
横から見ると奥行きは全くないのです。


もちろん中に入る事もできますが、110ルピー掛かるし声をかけてきたインド人が『中に入る必要ないよ!』って言っていたので入りません。

やっぱり主要な観光地だけあって、日本語を話せるインド人が多い。

日本に兄弟が住んでいるという(皆なそう言う)インド人に声を掛けられ、風の宮殿が良く見える場所へ案内してもらう。


写真を撮ってもらい、いろいろ勝手に観光案内してきます。

多分この後自分の店に連れて行かれるパターン。


・・・


宮殿を撮影し終えると、案の定『見るだけだから』と言い店に連れて行こうとするので軽くあしらい。(もうこの手のパターンは慣れました)
(注)一回店に入るとなかなか出れないので、こういうパターンは店に入らずさっさと逃げましょう。

街をふらふら散策、無料で観光できる場所を巡ります。

アルバート・フォール『中央博物館』
ビルラー寺院
ビルラー寺院内のステンドグラス

ペイントされた象さん『出現場所旧市街周辺』
インド人の田代さん『出現場所不明』
これらの施設の見学は無料なので是非オススメ!

特に『ビルラー寺院』は綺麗で中のステンドグラスは見応えがあります。

意外と無料の観光地の方がよかったりします。

一通りジャイプルでの観光も終えて、暇だったのでインドに行ったらやってみたかった『ヘナタトゥー』をしてみることに。


観光地ではそこら中でヘナタトゥーの勧誘をしています。

値段はデザインや技術によって片腕で150〜350ルピー。


15分くらいで書き終え、なぜか僕も妻とペアで腕に書かれてしまい…二人で700ルピーを支払い、初ヘナタトゥー体験も終了。

この状態で30分くらい放置すると、ヘナのエキスが固まって瘡蓋のように剥がれる。


乾くとこんな感じ。

ちなみにヘナタトゥーはインドでは女性だけするものらしく、これをしているとインド人に容赦なく笑われます…
インド人って『失礼』って感覚が欠如しているので、普通に指差して笑ってきますからね…
結構マジでムカつくんですよね。



この町で一番当たりだったのが僕たちが泊まったこのゲストハウス!

Sunder Palace Guest House

めっちゃ綺麗でオシャレな宿です。
屋上にあるレストランは美味しいし、眺めも最高!

ただ僕たちはメインの建物を一回出て裏庭に回った場所にある掘建小屋ですが…
でもWiFi付きでホットシャワー出て、400ルピーと破格!


見た目は物置小屋みたいだけど…

中はシャワー付きで、WiFi届くし、靴脱いで入れるくらい綺麗!


ただし、安い部屋はこの一部屋しかないので通常の部屋の場合は1500ルピーします。

ジャイプル滞在二日目


この旅で初めての別行動です。

理由は昨日大喧嘩したから。

インド北に行くにつれて妻と喧嘩が増えてきました。
多分それは旅の疲れがたまってきたこと、北に行くにつれてムカツクことが増えてきたこと(インド人に対して)

お互い心に余裕がなくなってきて、度々喧嘩が増えてきて昨日爆発!

そしてお互い1回1人になって考える時間を作ったほうが良いと思い、1日別行動をとりました。

やっぱり24時間ず〜と一緒にいるので、それもストレスになってきている。

そんな訳で僕は映画館へ。


インドの映画館はインドとは思えないほど綺麗で豪華!



見た映画はインドの実話を元しにて作られた映画で、飛行機がハイジャックされる内容でした。
踊り一切なしの期待していたインド映画とは違って、重い内容の映画で残念。(英語だったから内容もイマイチ解っていない…)

映画館の雰囲気だけ体験したあとは、美味しいと評判のラッシー屋へ。

LASSIWALA


なぜか同じ名前の店が3件ほど並んでいますが、一番人気なのは一番左の店。
行列ができているのですぐにわかります。


北インドに入ってからこのような素焼きのグラスが出てきました。

このグラスは一回飲んだら地面に叩きつけて割ります。

北インドはカーストの名残がまだ残っていて、カーストが上の人とカーストが下の人が同じグラスを使わないようにこのように使い捨てになっているそうです。

なぜ紙コップじゃないかというと、インドでは紙は高級品なので紙コップよりも素焼きのグラスの方が安いらしい。

一回使って割るのは少し抵抗あったけど、思いっきり(インド人に対する怒りを込めて)叩きつけて割るのは少しスッキリする。

そんな感じで僕の1日は終了。

妻はというと、

チャンド・バオリ(階段井戸)



へ行ったそうです。

ここは地球の歩き方には載っていない隠れた観光スポット!

 ジャイプルから100kmも離れた『アブハネリ村』にあるので、ローカルバスを乗り継いで行ったみたいです。

最近世界遺産に登録されたばかりですが、まだ知名度は低く観光地化されていないので入場料も無料。


インドには巨大な階段井戸がたくさんあり、ここの前にアーメダバードの『ダーダ・ハリ』の階段井戸にも行っているのですが、ダーダ・ハリの階段井戸の方が良かったらしい。

まぁ井戸好きはインドのいろんな井戸巡りをしてみるのが良いでしょう。

井戸フェチなんているのか知りませんが…

別行動後、妻と話して1人の時間もこれからは少しは作って行こうと言うことにしました。

別行動の決まり事としては、治安の良い街であること。

妻の判断で1人でも大丈夫と思った場所であることを条件にし解決。


そんなこんなでジャイプル観光が終わり、次に向かうはタージ・マハルがあるアーグラ。
アーグラには早朝早いバスで向かうことにしました。

朝6時、バスターミナルでは凄い人数のインド人がバスに群がっています。

バスの中から見たインド人は映画のゾンビの様
いろんな場所で罵声を発して喧嘩しているインド人を横目に、目的のバスを探します。

ようやく見つけたバスに乗り込もうと、添乗員にチケットを見せると。
半笑いで『そのチケットは使えないキャンセルだ!』という、多分東洋人をバカにするタイプの人間なのでスルーして違う人に見せバスへ乗り込みます。

バスに乗り込むと、すでに僕たちの席に先客がいます。
バスの店員は『君たちはそこの席だよ!』と言いました。

(注)このバスは指定席です。

しっかりとチケットにはシート番号が書かれています。

座っている人に『ここ僕たちの席だけど…』というと、バスチケットを見せろと言うので、見せた瞬間。

そいつ、僕たちのチケットを強奪。

え?え?え?なになに?

一瞬意味がわからなかったが、その後返せと言っても一向に返してこない。
しまいには『これは俺のバスチケットだ!』と言い始める始末。

なるほどね…やっと意味がわかった…
こいつら無賃でバスに乗り込んでて、チケット持ってないから僕たちのチケットを奪ったというわけです。

ここで僕もブチギレ、そいつの首根っこ掴み席から引きづり下ろす。

それでも返さないで、何故か周りの人に訴えてる。
多分『ここが俺の席でこの日本人がバスチケットを取ろうとしてる』みたいな感じで…

あ〜もう駄目だと思って『返さないなら警察行くからな!』って怒鳴り、携帯でそいつの顔写真を撮ったところで、やっと返してきた。

もうなんなの?しかもこいつ妻も小さい子供も連れてるのに、こんな事するか?

結局このバスには乗れず、次のバスにのり無事アーグラヘ着きましたが…


次のバスでは一人分の席に二人詰め込まれるという…
しっかり僕たち二席分のお金払っているんですが…泣

北インドは噂以上にめちゃくちゃです。

南インドのバスはしっかりとバスチケットの席通りに座れて、バスのシート以上の人は載せなかった。
けど、北に来てからシートの予約とか席番号とか関係なし。
チケット持ってないやつもガンガン乗ってくる。
僕たちはバスのクラスでも高いチケットをわざわざ購入しているのに、席が占領されてるし。

北から南へ来てる人が口を揃えて『南インドはインドじゃない』って言ってた理由がわかります。

あ〜ぁもうインド疲れた…

因みにこの街で初めての路上でのたれ死んでる人を見ました。
足は壊死して、体から蛆が湧いていました。

でもそれを見ても『あっ!死んでる…』としか感じなくなってきている。
自分の感覚も麻痺してきてます。

インドに行くと人生観変わるよ!ってよく聞きますよね。

人生観は変わったか知りませんが、多少のことでは動じないくらいタフになってきました。

この経験が果たして日本の生活で役に立つのでしょうかね…


今日のふれあい写真館


インドで初めて見たブルドック

触れ合いたくない鳩の大群

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