2016年4月26日火曜日

エスファハーン散策~『ジョルファー地区』と『マスジェデ・エマーム』

day.95 2016.4/9 Iran/Isfahan

今日は9時に起きて宿の朝食を食べた後、キリスト教徒が多く住む『ジョルファー地区』と呼ばれるエリアがあるというので行ってみます。

イラン国内にはアルメニア人が多く住んでいるらしく、この地区ではモスクではなく『キリストの教会』がたくさんあります。

巨大な自転車を支えているおじさんの像の先が『ジョルファー地区』




ジョルファー地区はおしゃれなカフェやレストランもあり、イランというよりはヨーロッパみたい。僕はヨーロッパ行ったことないけど…

国教がイスラムで法律もイスラム教の中で、キリスト教徒ってかなり肩身が狭そうだけど住み心地悪くないのかなぁ…などと妻と話しながら街をふらふら。

町一番の観光地『ヴァーンク教会』を見学しようとしたら、入場料が20万リヤル(700円くらい)

えっ…高すぎない?

地球の歩き方には3万リヤルって書いてあるんだけど…どんだけ値上げしてんだよっ!

二人で1400円は出せないので、入らずに周りを散策。

外から見ると見た目は教会というより、モスクみたいな造形。


天井に十字架がなければ教会ってわからないくらいです。

もう一つ近くの教会は入場料が5万リヤル(180円)くらいだったので代わりに入ってみる。

期待していなかったけど、中は以外と綺麗で壁にはたくさんのキリストの絵が描かれている。



タイルの装飾はイスラム教のモスクの様で、少し変わった珍しい教会でした。

イランはイスラム教徒だけしかいないと思っていたけど、こんなところにもキリスト教徒は住んでいるんだな。

他宗教で揉めなかったのかな?

って思って調べたら、昔イランは自国の繁栄のために、アルメニア人の優れた職人や商人などを呼び寄せたらしい。
一番多い時では6万人ものアルメニア人が住んでいたみたいです。

アルメニア人とイラン人って仲良いんだね。

帰りはバスを使い宿の近くまで、
イランはバスが安い、どこまで乗っても一律7000リエル程(25円くらい)

昼飯は選択肢がないので、ケバブとサラダを無心で食べる。
食事を終えたら、宿に戻りお昼寝。

最近自分たちの体力の無さが酷い。

ネパールでぐ~たら生活を送っていたからだろうか?

ムスタン王国へトレッキングした時は、一日中歩いていたのになぁ…

宿で夕方まで仮眠し、再び昨日のエマーム広場へ。


今日は昨日入らなかったモスクの中に入ってみる。

『マスジェデ・エマーム=Masjed-eEmam』



マスジェデ・シャー(王の寺院)と呼ばれれていたモスク。
イランのイスラーム芸術と繁栄を極めた、代表的な建造物と言われているそう。

モスクの装飾は見事で、モスクのあらゆる壁という壁に繊細なタイル装飾が施されている。
模様も青を主体に、模様は様々で装飾はとても美しい。



これは中も期待できる!

入場料20万リヤル(700円くらい)を支払い中へ。


・・・



中に入って唖然。




えっ!?嘘でしょ!

全部修復中で、何も見えない。

こんな状態でよく入場料を取って入れさせるなぁ…

妻と二人で呆然、本当に今回の旅で行くところ修復中ばっかり…

修復してない奥の小さなタイルで仕方なく写真撮影。


なんか寂しい…

メインのところで写真撮りたかったなぁ。


モスクの屋根の部分だけは、修復中じゃなかったので綺麗に見れました。

全体的に見たかったなぁ。

テンションがた落ちでモスクを後に、広場の周りにはバザールが広がってる。

長期旅行では気に入ったものがあってもなかなか買えないので、バザールは好きだけど結構つらい。



イランのバザールも魅力的な小物や装飾品が大量。

綺麗なブルーのお皿やグラスも多くて、買いたい衝動を我慢するのに必死。

それでも、見てるだけで面白いからバザール内をふらふらしていると『こんにちは!日本人ですか?』

流暢な日本語なので日本人かと思ったら、イラン人。

この人も日本で働いてたことがあるらしく、日本語が達者。

娘が学校の宿題で日本について調べているらしく、インタビューに応じて欲しいらしい。



子供の頼みならと、少しばかり協力。

日本語上手いって言ってもやっぱり難しい言葉を、ペルシャ語に変換するのは大変みたい。

ちゃんと娘に伝わってるのかなぁ…ちょっと不安を残したままインタビューが終わる。

日本語を話せるお父さんはイランで店を出しているらしく、インタビューが終わると店に連れて行ってくれた。

お茶とお菓子を頂いて、飯も食べて行きなよって言われたけど、ハンバーガー屋だったので遠慮してお別れ。

今日の夕飯はケバブとサラダ。


本当に食事の選択肢がない…

食事の楽しみがないと僕たちは精神的に参ってくる。

せめてお酒が飲めたらなぁ、ケバブも最高なのに…

イラン駆け足で抜けよう!っと妻と飯を食べながら決めました。


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