2016年4月24日日曜日

イラン到着!アライバルVISA取得から入国と旅行の注意点

day.93 2016.4/7 Iran/Teheran

世界一周6ヶ国目!『イラン=Iran』

イランはイスラム共和国制の国で、シーア派が国教に定められています。
昔からシルクロードの拠点として栄えた街で、ペルシャ絨毯などが有名。
あとは世界有数の石油産出国らしい、だからアメリカとも揉めているんでしょうけど…

通過:10000リヤル=36円(2016年4月時点)
   1USドル=30303リヤル(正規レート)


U.A.Eから1時間弱で、イランの首都『テヘラン=Teheran』に到着。

イランに到着したらまず最初にすること、アライバルVISAを取得しなければなりません。

VISAを取得するには、最初にイランの保険に加入しなければなりません。

料金20ドルを支払い、渡された保険証を持ってVISAカウンターへ。

一応僕たちは『海外旅行保険に入っているから保険は必要ない』と訴えましたが、『これに入らないとVISAは渡せない』と強制加入させられました。

窓口でVISA代金【50ユーロまたは58USドル】を支払います。

VISA申請用紙を記入し、待つこと1時間。


・・・


以外と簡単にVISAが取得できました。

前情報で、結構イランのVISA取得は面倒と聞いていたので、あっさりと通って一安心。

ただ、現地で連絡のつながる手段を問われるので、ホテルや知人の電話番号をあらかじめ調べておいた方が良いです。

テヘラン空港から市内までプリペイドタクシーで(750000リヤル=2700円)

好きな場所まで行ってもらえます。

僕たちはテヘランには滞在せず夜行バスで次の街、『エスファハーン=Eṣfahān』へ向かうので、South Bus Terminal(長距離バスターミナル)まで行って貰います。


【長距離バス】


【テヘラン=Teheran → エスファハン=Eṣfahān】
場所:South Bus Terminal
時間:23:30~05:30(6時間)
値段:275000リヤル=992円

※南バスターミナルは主に、テヘランより南方面。
エスファハン、ヤズド、シーラーズ行きの長距離バスターミナルです。

エスファハン行きのバスを購入し、夕食を食べにターミナルの外へ。

メトロでエマーム・ホイメニーへ。

メトロは1回7000リヤル程でどこまでも行ける(25円くらい)

めっちゃ安いっ!

メトロに行くまでに変な奴に付きまとわれて、頼んでもいないのに駅まで付いてきてガイド代をせびられたけど…

駅の中まで(無賃で)入ってきて、揉めてたら周りのイラン人がいっぱい集まってくれて、助けてくれた。

イラン人優しいけど、たまにやばそうな人もいるから注意が必要。

特にテヘランのダウンタウンは危ないらしい。


テヘランの周りには、高い雪山が見える。

エマーム・ホイメニー何かあるわけでもなかったけど、小さいマーケットが開いていたので行ってみる。


そうそう、イランでは女性は外国人でも頭を布で覆わなければなりません。
これをしないと警察に捕まるので女性の皆さん要注意!

妻もイラン仕様に変身。






絨毯や洋服、化粧品や食べ物がいろいろと売っています。

どこの国へ行っても市場は楽しい♪

市場はその国の文化や特徴、庶民の食べ物などがいち早く解るし、おおよその物価も解ります。

市場に行ってふらふらしてると『ウェルカム!イランへ』って店の商品を食べさせてくれる。

イラン人優しいわ!

テヘランは外国人観光客が全くいないし、東洋人は目立つから遠くからでも手を振ってくれる。

道を調べて止まっていると直ぐに誰かしら手助けしてくれるし、帰りは道を歩いてたら、どこ行くんだい?って駅まで送ってくれるし。

今のところ凄いイラン人は好印象です。


【イラン旅行の注意点】


1・通貨『リヤル』と『トマン』について


紙幣は『リヤル』という通貨が使われていますが、値段の表記やイラン人の言う値段は『トマン』と呼ばれる0が一桁少ない表記(昔の紙幣表記)が使われています。

つまりどういうことかというと、メニューに『1000』と表示されている場合は支払う時、0一桁増やした『10000リヤル』を出さなければなりません。

値段交渉の際も、トマンが使われるので『あれ?安いな』って思っていてもリエルでは0一つ多いので注意が必要。

だからいちいち『え〜と10000トマンは100000リヤルだから、日本円にすると360円くらいか?』

『よし!安い買おう!』って超面倒くさい。

まだ0が少ない時はいいのですが、『Sixteen five thousand seven hundred tomans』とか言われるともうパニック!

『え〜とまず数字に変換して65700トマンだから0一つ足して、657000リエルで、円換算して…』

って感じになるわけです…

なんなの?イラン人もういい加減トマン使うの辞めれば?って慣れるまで結構不便です。



2・ペルシャ数字と英語

イランを旅行で大変だったのが、英語がほとんど通じないことです。

『How match?』でさえわからない人が多いです。

まぁまだ英語が通じないだけなら良いのですが、イランでは数字も英数字ではなく『ペルシャ数字』が使われているのです。

英数字表記なんて街でほとんど見かけません。

メニューや電話番号、車のナンバーや料金表など、外国人に対する嫌がらせなん?ってくらい本当に全てがペルシャ数字で書かれているんです。

【ペルシャ数字】
۰, ۱, ۲, ۳, ۴, ۵, ۶, ۷, ۸, ۹
0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9

こればかりはもういち早く覚えないとまずい!っと勉強しました。

ついてすぐの時は買い物で数字がわからないから、ボッタクられました。

勉強したおかげで、なんとか数字のみはすぐに解るようになりました。

これだけはいち早く取得することをお勧めします。


3・イラン通貨リヤルとATM

イランでは海外のクレジットカードや、キャッシュカードが使えません。
なので予め、イランで使う分の現金(ドルやユーロ)などを用意しておく必要があります。
イランでは正規レートは1USドル=30303リヤル(2016年4月時点)ですが、街中の両替所や宝石店などでは、『1USドル=33000』リヤルで両替してくれます。
僕たちが滞在中に一番良かったのが、シーラーズの両替所で『1USドル=35000』もありました。
空港や銀行などで正規レートで両替すると損するので、気をつけましょう!



4・服装


女性は体のラインが解るような服装や、肌の露出が厳禁。
さらに頭(髪)を布などで覆い隠さなければ外へ出てはいけません。
これは法律で決まっているため、外国人でも見つかると罰金が科せられます。

男性も短パンはNG。
足が見えない服装でなければなりません。



5・お酒

全く飲めません、どこにも売っていませんでした。
これはもうイラン旅行中は諦めましょう。
ただ、イランはナッツや乾き物がすごい安いし、料理もケバブなど油っぽいものが多いので、何度も『あ〜これでビールが飲めたら最高なのになぁ』って思っていました。



6・宗教について

イランは『イスラム教シーア派』の国。
宗教が国の法律だし、宗教が生活の全てです。
下手に宗教の話をしないほうがいいです。
宗教について聞かれたら、『仏教徒です』って答えとくのが無難。
無宗教や、キリスト教徒とは言わないほうが良いでしょう。
特に海外では無心論者は理解されないです。



物価

イランは最近物価が高騰しているのか、少し前の地球の歩き方の情報が全くあてになりませんでした。
交通費はたいして変わらなかったのですが、宿代や食費、モスクの入場料などが全く情報と違っていました。
特に観光地の入場料は0一桁くらい違って、どこへ入るにも500円以上かかってしまいました。
すべての観光名所に入ると、とてつもない金額になってしまうので、入るところを選んで観光していました。
ハンバーガーなどのファストフードでも一人500円くらいしてしまうので、結構滞在費が嵩みました。
イラン昔と違ってもう安い国ではないです。

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