2016年5月14日土曜日

絶景カズベキ村へ!ロシア軍用道路を通って

day.109~110 2016.4/23~24 Georgia/Kasbegi

今日は宿で出会った韓国人夫婦に誘われて、トビリシからロシアとの国境近くの『カズベキ=Kasbegi』に向かいます。

カズベキ村へはタクシーをチャーターする方法と、中型バス(マルシェルートカ)で行く方法があります。

タクシーをチャーターする場合は、車のサイズで乗れる人数×15ラリ(750円)
マルシェルートで行く場合は、1人10ラリ(500円)

メトロ駅(Didube)のバス停からカズベキ方面へと行くバスが出ています。

僕たちは、タクシーをシェアする手段で向かいます。

理由はカズベキ村へ行く途中に絶景スポットや教会があり、マルシェルートカだと止まらずにカズベキ村へ行ってしまうからです。

タクシーへ行く場合も『Didube』駅に一旦行き、そこでタクシーをチャーターしたほうが簡単です。

僕たちは韓国人夫婦と合わせて4人でしたが、荷物の量が多かった為6人乗りのジープをチャーターしました。1台(75ラリ)




カズベキへの道はロシアへの軍用道路でロシア軍が作った道。

トビリシからカズベキまでは3時間くらい。

トビリシから少し走ると道はもうボコボコで手入れが全くされていない。

加えてジョージアの運転手はみんな運転が荒い。

ボコボコの道を飛ばす飛ばす!

坂道で対向車が見えないのに前の車を追い抜いたりと、結構ヒヤヒヤ。

まだムスタンでのジープ横転事故のトラウマが残っているので、カーブで遠心力が加わると少し恐怖。

そんなに早く行かないでも良いんだけどなぁ…

最初に止まった場所は、見晴らしの良い貯水湖のほとりにある『アナヌリ教会』

他の人のブログで見たときは貯水湖に水がたくさんあって、教会と水の青さでとても綺麗な風景でしたが、乾季なのか雨が少なかったのか湖はカラッカラ。


水があれば木々の緑と湖の青が綺麗なんだろうなぁ…

この辺りもアジア人は珍しいのか『一緒に写真を撮ろう』って結構誘われる。


ジョージアの女性も綺麗な人が多いから良いけどね

教会の先端へ行ってみて貯水湖をみてもやっぱり水がない。


この教会の周りは高い城壁で覆われていて、昔戦いのときは防衛にも使われていたみたい。


城壁の上にも登れます。

時間がなくて僕たちは登りませんでしたが…

それにしてもジョージアは日差しが心地よい。

犬も気持ちよさそうに日光浴。


外に出ている売店で、ちょっと気になった平べったい食べ物を買ってみた。


これはフルーツを乾燥させてシート状にしたもので、味は酸味が強く少し日本の梅干しのような味がしました。

脂っこい料理の口直しにちょうど良いかな。


再び車に乗り込み軍用道路を北に進むと、雪一面の白銀世界が現れました。


この辺りはスキー場も多く、ジョージアはウィンタースポーツが盛んな国なんだそう。

次に立ち寄った場所は円形の建物に、なにやらカラフルな宗教画が描かれた場所。




ここはロシア・ジョージア友好記念塔。


一緒に来た韓国人夫婦と記念撮影。

この夫婦は定年後に旅をしているらしい。

旦那さんは元医者で英語が堪能。

二人とも気さくで優しくて楽しい移動ができた。

ロシア・ジョージア友好記念塔で日韓友好写真!




広大な雪景色!

4月の終わりなのにとても寒い…

この記念塔からカズベキ村まではあとわずか、

ロシアの国境から近いからか、ロシアからの大型トラックがたくさん走っています。

昼前にカズベキ村に到着。


うん…山以外なんもない村です。

ネパールで散々雪山の風景を見てきたので、少し山に飽きてきたのかそこまで響くものはなく。

宿泊先は家庭料理が美味しいと調べていた『IRA&DATO GUEST HOUSE』にチェックイン。

宿に荷物を置いて、昼食を食べた後は村を散策。

って言っても狭い村だし、有名なのは山の上にある『ツミンダ・サメバ教会』なんだけど、





山を見えげて妻と顔を見合わせる。

・・・

妻『どうする?登る?』

僕『えっ…ここまで来て登らんの?』

妻『う〜ん…なんかもう山はいいかな』

僕『とりあえず途中まで行ってみようか?』

という訳で、終始登る気のないままとりあえず近くまで行ってみる。



しばらく歩くと急斜面と木々が生い茂った道へ。

山頂にある教会までは登山道を1時間ほど登る。

でもこの位置からでも十分に景色は良い。


もう少し暖かくなると、色とりどりの花々が咲きとても綺麗な光景らしい。
今回は残念ながらまだ気温が寒いからか、緑も綺麗な花もあまり咲いていませんでした。

教会にも登山にも飽きてきた僕たちは、もうこれ以上登っても見える景色は大して変わらないだろうと、ここで登山終了。

僕たちがカズベキ村に来た目的が『のんびりすること』だったので、宿へ戻りビールを買って飲みながら山をボケ〜と眺める。


うん!これが今の僕たちには一番のリフレッシュ!

ジョージアのビールは安くて旨い。



村は静かでのんびりとした時間が流れている。


そして僕たちがカズベキで一番楽しみにしていたのが、『IRA&DATO GUEST HOUSE』の夕食。

一人10ラリでジョージアの家庭料理がたくさん食べられる。
さらにワインは飲み放題!
水よりもワインが安い国ならではのサービス。



口コミ通り美味しくてボリューム満点!

夜も雑音がほとんどなく静かで、宿泊客も僕たちだけしかいなかったので、とてもゆっくりできました。

トビリシからは日帰りでも行くことは可能ですが、旅に疲れてのんびりと自然の中で癒されたい人は何日か宿泊するのがオススメです。

【カズベキ宿情報】


『IRA&DATO GUEST HOUSE』

値段:30ラリ(ダブルルーム・トイレシャワー別)
WiFi:★★★★☆
清潔:★★★★★
立地:★★☆☆☆
電話:995599584340

【その他】
朝食:5ラリ
夕食:10ラリ
朝食も夕食もボリューム満点でとても美味しい。
部屋からの眺めも最高です。
部屋にはオイルヒーターが備え付けてあるので、寒い夜も部屋は暖かい。
ただし少し丘の上にあって坂を登るのが大変。


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