2016年5月21日土曜日

【イスタンブール】新市街に突如現れるレインボー階段

僕はイスタンブール3回目の訪問で、5年前にも妻と訪れて一週間近く滞在した大好きな街です。

前回訪れた時は、一週間近く滞在していたこともあり、主要な観光名所はほとんど見に行っていました。

でもイスタンブールの面白いところは、何度言っても新しい発見や楽しい場所が見つかるところ。

坂が多く町歩きは大変だけど、とても楽しい。

今回は前回行っていない場所を中心に散策しようと思い、新市街の海沿いを散策していました。

やっぱり今回も新しい場所を歩いていると、新しい発見ができました。

新市街の海沿いを何気なく歩いていると、突如目に入った虹色の階段!


写真に収まりきらないほど長い階段が、全てレインボーに塗られています。



飛び上がって写真が撮りたくなる場所!

凄いね〜良いねここ!って騒いでいると、

階段をレインボーに塗ったおじさんが、ちょうどインタビューを受けていました。


レインボー階段の作者。

折角なので、インタビューが終わった後に話を聞いてみる。

ここの階段は虹色に塗られる前は、なんの変哲も無い老朽化が進み汚い古びた階段だったそうです。

近くに住んでいたおじさんは、この何も無い場所を自分で変えられないかと考えたのち、自腹で大量のペンキを購入。

全ての階段を一人で塗り終え、虹色の階段を作り上げました。

虹色に生まれ変わった階段は、地域の住民たちから大好評で、観光客にも広まり新たな観光名所にもなりました。

しかし、ある日、夜中に急に虹色の階段が再びグレーに塗り替えられていました。

どうやら政府が公共の場所を勝手に塗り替えたことで、元に戻してしまったらしい。

このことで地域住民が政府に大反発!

良いと思ってやった個人の行為を踏みにじるのは許せない。

政府に対抗し市民が結束し、再び階段を虹色に塗り上げました。

この運動が広まり、イスタンブールではここ以外にもたくさんの場所に虹色の階段があるそうです。


レインボーにはもともと多様性を表す。

自由や権利の主張、同性愛者の象徴などでも使われる色です。

そのような意味合いから、同性愛者のカップルが記念撮影にきたり、今では撮影スポットと大人気な場所。


他にもイスタンブールは、カラフルで可愛い場所がたくさんあります。



一日中街歩きをしていても楽しいイスタンブール!

テロの影響で観光客は少ないですが、街の雰囲気は平和そのものです。


【レインボー階段の場所】

トラム『TRAMVAY』駅から、ガラタ橋方面に歩いて5分ほど。
『Mimar Sinan』大学の前あたり。


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