2016年5月6日金曜日

イスラム教シーア派最大の聖地『ハラメ・モタッハル広場』

day.103 2016.4/17 Iran/Mashhad


【マシュハド滞在3日目】

今日はイランで初めての寝台電車に乗車する日。

バスと違ってイランの電車は値段が高い為、一番長い距離の移動の時に使おうと決めていました。

電車が出発する夜まで時間があるので、その間にマシュハドの観光へ出かけます。

マシュハドの観光と言えばここ『ハラメ・モタッハル広場』


聖地マシュハドのシーア派8代目のエマームであるレザーの『エマーム・レザー廟』
を中心とした、宗教施設の複合体がある広場で、モスクなどが併設されており、巡礼の重要な場所。

ネパールであった日本人から大絶賛された場所で、イランに行ったら行くことを強くお勧めされていました。

イスラム教徒以外の旅行者は、ガイドの案内がなければ入場することはできないので、外国人専用窓口から入らなければいけないとのこと。


入口で英語が話せるガイドが来るまで待機。

妻はその間に全身を覆うチャードルと呼ばれるイスラム教の正装のようなものを着ます。


上の写真の衣装がチャードル。

妻が借りたのは真っ黒ではなく、柄が入ったチャードル。

ガイドに連れられて中へ入ってまず最初に、大広場へ連れて行かれてイスラム教やマシュハドに関するビデオを視聴します。

視聴が終わるとガイドと共に施設内を見学。

やっぱりここでもイスラム教建築の美しさに目を惹かれます。






繊細でカラフルなタイル装飾は、イスラム教建築が一番優れていると思う。

今までたくさんのイスラム教のモスクを見てきましたが、場所場所でデザインが違うので何度見ても美しさとデザイン性の高さに感心します。


礼拝風景も何度見ても圧巻!

今は平日の何もない日なので礼拝者は少ないですが、ラマダン明けやイスラム教の重要な日などでは何万人も海外からこの地へ訪れ、広場一帯が巡礼者で埋め尽くされるようです。

一度僕はトルコのブルーモスクでその光景を見たのですが、圧倒的な宗教色と祈りの強さに言葉を失うほど刺激を受けました。

このような施設を訪れる時は、イスラムの重要な日に訪れるのがいいと思います。

あとは絨毯博物館なども案内してもらいましたが、時間が足りなかったのとガイド付きだったのでお祈りの場所までは見学することができませんでした。

そして、夜は楽しみにしていたイランで初めての鉄道移動!

値段は220万リヤル、電車はバスの二倍の値段なので贅沢な移動手段です。


客室は個室の4人部屋でテレビ付き!別にテレビはいらないけど…


同席のイラン人夫婦と食べ物を分け合いながら、暫く車窓からの風景を眺める。


バスとはまた違って電車も楽しい。

インドの電車は楽しくなかったけど…

ピスタチオやナッツをつまみながら、これでビールが飲めたら最高なのになぁ。

イランはナッツや乾き物が安いし美味しい、なのにビールが飲めないからかなり残念。

身振り手振りでイラン人夫婦との会話も楽しみながら、電車の旅も趣があったいいね。

夜は席が二階建てベットになるので完全に横になって寝れるし、夕食も食べれられる(有料)

夕食を食べた後は、早めに就寝。

明日はイランからアルメニアへバスで26時間の移動。

この旅一番の長時間移動。

あ〜ぁ考えただけで憂鬱な気分になってくる。

電車だったら楽だったのになぁ…



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