2016年7月5日火曜日

日本人にはあまり知られていない観光地!ベオグラードってどんな街?

day.159~161 2016.6/24~26 Serbia/Beograd

サラエボからバスでセルビアの首都"ベオグラード=Beograd"にやってきました。
ベオグラードはヨーロッパ最古の都市と呼ばれているそうです。
旧ユーゴスラビア連邦の時は、政治的にも経済的にもその中心となっていた場所です。


僕達がセルビアの存在を知ったのはつい最近のことで、それまでセルビアって国自体どこにあるのかすらわからなかった。

クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナを回り、ユーゴスラビア紛争について調べ始めてから、セルビアにも興味が湧き始めたので行ってみることにしました。

最近調べてセルビアについて知ったことといえば、第一次世界大戦の始まるキッカケを作ったのがセルビア人で、サラエボ包囲でボシャニャク人を迫害していたのもセルビア人ってことや、
ユーゴスラビア紛争でNATOの軍の攻撃を受けて敗戦し、紛争の戦犯にされた国ということだけ。
"NATO=北大西洋条約機構"でアメリカやヨーロッパ諸国によって結成された軍事同盟のこと。


NATOの空爆を受けて崩壊した建物がそのまま残っています。

なのでセルビアに対するイメージは好戦的で、民族主義的な国なのかな?って勝手に思ってしまっていました。

しかしベオグラードについて最初に感じた印象は全く正反対。

紛争で受けた傷跡は残るものの、すごく都会でおしゃれな人々が多い良い雰囲気の良い町でした。


日本が寄付したバスが街中を走っているし、あまり知られていないけど日本はいろいろな国で何らかの支援をしているようです。

僕たちは二日間しか滞在しませんでしたが、二日間で観光したベオグラードの街を紹介します。



ベオグラードは夜がオススメ!

ヨーロッパに入ってから日が沈む時間が遅く、夜8時を過ぎてもまだ明るい。
ベオグラードでも町が賑わいを見せるのも日が沈んだ9時を過ぎてからで、夜中まで小さい子供連れの家族も多い。

だからなのか夜の町がすごい良い雰囲気。



路上パフォーマーが多く、ジャズやオーケストラの演奏を披露していたり、


夜遅くまで露天も開いている。


深夜12時近くでもこれだけ人が溢れています。


ビールがありえないくらい安い!


セルビアはビールが今まで行った国で一番安かった。
スーパーで売っているローカルビールは350mlで50円!くらい
店で500mlのドラフトビールを頼んでも90円くらい。

あまりにも安いから毎日躊躇せずに飲めます!


ビールが高い国ではお金のことを考えてなかなか飲めなかったけど、ここでは水よりビールが安いから気にせず呑める。

最高♪

酒好きならそれだけで行く価値がある国です。
酒の飲めない妻は、あまり恩恵を受けていないけど…酒よりジュースの方が高いからね~。

立場逆転!



暑い日はADAビーチで淡水浴!

セルビアは海に面していないので、ビーチと言っても海じゃなくて川だけど…
ベオグラードには数カ所ビーチがあり、海水浴ならぬ、淡水浴?が楽しめます。

こんな感じ!


想像以上にビーチだった(笑)

大したことないだろうと、水着を着てこなかった妻は少し残念がってます。

そして、もちろんビーチといえばビール!


川沿いの砂浜には店が並び、ビールを飲みながら川遊びをする人たち。

ビールを頼んで一息ついたら川へダイブ。


川の水は冷たいかなって思ったけど、全然冷たくなく丁度良い温度。

まぁでも相変わらず、ビーチでの楽しみ方がわかりません。
欧米人ってビーチで日光浴しながら本読んだり、音楽聞いたり、お酒飲んだり、イチャイチャしてたりして何時間も楽しんでるけど、僕たちは2時間くらいが限界。



なんでもありのベオグラード要塞


ベオグラードの旧市街のはずれ、川沿いの断崖に位置するのがベオグラード要塞。



堀には、第一次世界大戦以降に使われた戦車や大砲などが展覧されていたり、



なぜか恐竜も…



しかもこの恐竜動きます!

子供達に大人気!

さらに公園内には動物園や遊園地もあり結構広い。
僕たちは入っていないけど、ホワイトライオン・ホワイトタイガーやホッキョクグマのハイブリッド種などが有名らしいです。



城塞の端からはベオグラードに流れる川と街が見渡せて、沈む夕日がとても綺麗でした。




世界でも最大級!聖サワ大聖堂の存在感


セルビア正教会の創健者である、聖サワを記録した最大級の大聖堂。

妻と比較してみてるとハンパじゃない大きさなのがわかります!


すごい存在感の大聖堂です。

教会とか大聖堂に飽きていた僕たちでも、この大きさにはかなりテンションが上がりました。


食事が安くて旨い!


セルビア料理ってものは食べなかったんですが、適当に入ったレストランで頼んだステーキ!
これがめちゃくちゃ旨かった♪
300gの牛フィレ肉で1300円程!肉が安くて旨いです。

それ以外にもパスタやケーキなども、日本の半額くらいの値段でとても美味しく食べられます。

食事の美味しさだけで、もう少し滞在したかったくらいです。


最後に


中心地から少し離れた公園などでは、シリアの難民たちがたくさんいました。
思わぬところでニュースでしか見ていなかった、今の現実を目撃しました。
写真は配給をもらうために並んでいる難民たち。

戦争が終結し平和になって立て直した国もあれば、今も紛争が続いている国がある。
一刻も早くシリアにも平和が訪れることを願いたいものです。

人類の歴史で争いの全く起こらない時代が来ることはあるのでしょうかね…


旧ユーゴスラビアを巡る旅は今日で終わり、いろいろなことを学び考えるきっかけができた場所でした。








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