2016年9月14日水曜日

いきなり現れる大量の十字架!リトアニアにある十字架の丘へ

ブログ時間が空きすぎると書く意欲がなくなってきますね…

旅の最初はあれだけ毎日のように書いてたのが、今では信じられません。

旅が長くなると、多少の出来事では感動しなくなるし、見るものも刺激的じゃなくなってくるからなかなか新しい発見が少なくなってきてしまう。

長期の旅を経験して経験したことは、旅は3ヶ月くらいが丁度良いということですかね。

とりあえず、今書く意欲が少しばかり湧いてきてるのでかなり前の記憶を遡って書きたいと思います。

day.183~184  2016.7/17~18 Lithuania/Šiauliai

リトアニアの首都ビリュニスを出発し、バスで北へと北上していきます。


次の目的地はリトアニアの北部の町"シャウレイ=Šiauliai"

シャウレイを訪れる旅人のほとんどは、十字架を見に行くのが目的です。


もちろん僕たちがシャウレイに来た理由も十字架を見るため。

シャウレイの中心からさらに北へ12キロ、ローカルバスで30分ほど。

あたりは何もない農村風景が広がっていきます。


十字架のある丘へ道は、バス停の近くの二本の十字架が目印。


この隣の道を3キロほどひたすら歩いていきます。


この写真とかまさに"カントリーロード"



バルト三国はとても緑が綺麗な国。

水と空気がとても美味しい。

何もない道だけど、歩いていてとても気持ちが良い。

ひたすら歩き続け30分。

少し疲れたと思った場所に雰囲気の良いベンチとテーブルで、一息つくと、


何やら遠くにトゲトゲした丘が見えてきました。


観光客というよりは巡礼で、十字架を立てにくるキリスト教徒も多いみたいです。

で、これが十字架の丘。


その名の通り、十字架で埋め尽くされた丘。


大小さまざまな種類の十字架やキリスト像、マリア像なども立てられています。







こんな感じでひたすら丘の上まで、十字架で埋め尽くされている丘です。

結構期待して行ったのはいいけど、やっぱりひたすら十字架を見続けるのも30分で限界です。

到着して一瞬の感動はしたものの、あとはただひたすらボケ〜と眺めて時間を潰していました。

まぁ僕たちはキリスト教徒でもカトリック教徒でもないし、祈りを捧げに来たわけでもないからこんなもんなんでしょうけど…

僕的には来る途中の田舎道の方がなんかよかったな(笑


そもそもなぜここに十字架が大量に立てられているのでしょうか?

実は最初にこの地に十字架を立てた人物や話は、はっきりとはわかっていないらしい。

14世紀頃に他国からの侵略を置け続けていたリトアニア人が、祈りと安息のために十字架や像を立て始めた。

リトアニアは十字架の生産地として有名なことや、キリストへの信仰が深いことも理由の一つらしい。

しかし、当時はここまで大量の十字架はなかったらしい。

現在のように大量の十字架が立てられたのは、1831年にロシア帝国の支配に対する武装反乱の後、犠牲になった人々を悼んで十字架を立て始めた。

それ以来この丘はリトアニア人の愛国心と強い抵抗とを象徴する場所になっていった。

十字架の丘の存在を知ったロシアは、その後何度もこの地を破壊し、十字架を撤去を試みたのだが、破壊されるたびに次々に新しい十字架を立て続け、ロシアに対する抵抗を示した。

今では約50,000本以上の十字架が立てられていると言われていて、現在でもその数は増え続けています。

そんな訳なので、別にここはお墓でも死者が眠っている場所でもないらしいです。

カトリック教徒のパワースポットって言ったところでしょうね。


そんな訳なので僕の現在の記憶では、十字架の丘の記憶よりも、丘へ行く前に食べたホットドックが超絶うまかったことの方が今では印象に残っています。


シャウレイの十字架の丘に行く前に是非オススメです!

場所はシャウレイのバスターミナルに併設されている、ショッピングモールの一番上の階にあるレストランです。

十字架の丘へは、そこのバスターミナルから一時間に一便バスが出ています。

バスチケットの窓口に行けば大抵の旅行者はそこに行くため、何も言わずとも窓口の人は察して乗るバスを教えてくれます。

帰りの最終バスの時間は割と早い時間になくなるので、十字の丘の近くにバス停を降りたら帰りのバスの時間を確認しておくと良いでしょう。



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